稼げるセキュリティ資格
昨日AWS SAPの資格試験を受けてきました。1日経っても合否のメールもなく、受験履歴も更新されなかったため、受験したこと自体「存在しない記憶」だったのかもしれないとだいぶ焦ったのですがw 総合力が問われるSolution ArchitectのProfessional試験。やはり容易ではない難易度でしたが、誰でも簡単にゲットできるような資格では価値がないので難しいところですね。 これで向こう3年はSAPですが、次回更新するのでしょうか。そろそろ若い人に後を託したい気もしたり。
てなわけで試験勉強に忙しく、セキュリティの記事を書くこともままならなかったのですが、気になる記事は抑えていたので、今更ですが紹介します。…と、読みたい記事に限って会員限定だったりする。結局会員でなくても読める記事は以下の1つだけでした。
稼げるセキュリティ資格–初心者や初級者に有効な資格とは 「前回の記事は」と書かれているのに前回の記事を読むには会員登録が必要という悲しさw セキュリティ資格の代名詞ともいえる3つの資格
- 「Certified Information Systems Security Professional(CISSP)」
- 「Certified Information Systems Auditor(CISA)」
- 「情報処理安全確保支援士」
情報処理安全確保支援士については僕も保有しており、その有用性(に問題があること)についてはこのブログでもたびたび挙げています。CISSPは去年受験して不合格でたが、その試験内容の密度と実用性はむしろ受験したからこそ感じたものがあり、リベンジしたいと思っています。今回のサムネはNRIセキュアのセキュリティ資格の記事から引用しましたが、情報処理安全確保支援士とCISSPはカバーしている範囲が異なるのも、勉強の動機になります。 しかし問題は受験費用。AWSの試験が半額キャンペーンで¥15,000で受験できる一方、CISSPは700ドル、つまりに円安の現在では¥100,000を超える受験費用なのです。そんなお金、当然容易には払えないですよね…。
AWS SAPの資格勉強が終わり、ようやくゆっくりと・・・とはいきません。来年3月にはAWSセキュリティ専門知識の有効期限も切れます。色々覚えている今年のうちに更新してしまいたい気もしますね。セキュリティならこのブログでも正々堂々、記事として公開できそうですし(笑)