Chromebook上にjekyllをインストールするまで
2022, Nov 20
記事を書く前に、ここまでの環境を用意した際の手順、参考にしたURLをメモします。 同じことをやりたいときに1から調べ直さないよう、また同じことをやりたい人にとって参考になれば幸いです。
GitHubの準備
もともとGitHubは使っていたので参考程度に
- Chromebook にGitHubリポジトリを作成してリモートリポジトリにプッシュする方法
- GitHubにSSH接続する
- gitでssh接続する際にBad configuration option: usekeychainやterminating, 1 bad configuration optionsとエラーが出たときの解決方法
ChromeBookでVisual Studio Codeを使う
GitHub Pagesの作り方
はてなブログも考えたけど、あまりソーシャルにつながる必要もないかな、と思いGitHub Pagesを使ってみることにしました。
jekyllの利用
jekyllはMarkDownからhtmlを出力してくれる便利ツール。デザインも用意してくれています。
ただしインストールはかなり苦戦しました。調べていくうちに以下の動画が見つかりました。やはり今の時代は動画か・・・。
最終的に以下を実行したと思われます(試行錯誤なので自信が・・・gemでblenderもインストールしたような)
sudo apt-get install ruby-full build-essential zlib1g-dev
echo '# Install Ruby Gems to ~/gems' >> ~/.bashrc
echo 'export GEM_HOME="$HOME/gems"' >> ~/.bashrc
echo 'export PATH="$HOME/gems/bin:$PATH"'>> ~/.bashr
source ~/.bashrc
gem install jekyll
せっかくなのでデザインを変更してみました。
テーマはflexible-jekyllを使わせていただきました。シンプルでよいです。 faviconを変えたりbaseUrlを設定してcssの相対パスが正しく動くよう調整しました。